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技術ノート
バッチワッシャー(洗濯脱水機)を見直せ

■バッチワッシャーの実力(リネン編)

バッチワッシャーは過去の遺物と考えていませんか。遺物とは言わなくとも、特殊洗浄か再洗用と思っていませんか。
裏を返せば、ちゃんと洗浄する時は...やっぱりバッチワッシャーのお世話に。
洗浄品質が求められる現在、最もやさしく洗浄品質管理の出来るのがバッチワッシャー!

メリット、デメリットを冷静に分析し、その良さを再認識しバッチワッシャーにチャレンジ!

■メリット

洗浄工程が確実に実施されます(高品質の洗いが確実に)

洗浄時間、洗浄温度、薬剤濃度のコントロールが確実に行われます。
特に薬剤濃度は投入量で決まり"洗浄中は変化しません"。
負荷投入量(被洗物)の多少のばらつきがあっても、水量が大きく変化せず薬剤投入が一定であれば、薬剤濃度は一定となり、"洗浄品質がいつも維持出来ます"。
ほとんどの機械は希望温度に昇温後、正味洗浄時間洗浄します。
"洗浄条件が整った状態で洗浄"するので、またまた確実です。

すすぎの確実性

すすぎは洗浄に使用した薬剤を限りなく取り除く事を行います。
"ためすすぎ"は高水位で3回行うと"希釈の原理から充分"すすげます。洗浄液濃度を100%として3%程度まで下がり、この時同時に水浴され、洗浄の補強も行えます。
"すすぎの温度"も必要であれば洗浄同様、確実に設定出来ます。

汚れの程度に合わせフレキシブルに高品質洗浄出来るのはバッチワッシャーと言えます(汚れの程度は多種多様、これに追従出来るのはバッチワッシャー)。

■デメリット

マテハン対応

一般的にはマテハンへの対応性が低く、マテハンも高価に付き、スペース効率も若干悪い事となります。 "半自動対応の場合"安価で確実性の高いものが出来ます。半自動の場合、人件費が負担となります。しかし計算上0.1人は存在しますが、現実0.1人も1人必要です。視点を変え、ちょっと工夫してみて下さい。
洗浄品質を最優先し、バッチワッシャーを全自動化している工場も多々あります。 "実績を見て"評価しても遅くはないと思います。

洗剤自動投入が難しい

確かに洗剤の自動投入は難しい面があります。投入精度イコール価格となるので、求めるのは一般実力程度の精度とし、精度を要求する危険度の高い薬剤は希釈して使用する事を考えましょう。自動洗剤投入装置は掃除が命です。まめな清掃は必須です。

■まとめ

確かにバッチワッシャーを用いての省力化は、まだ研究の余地はあると思います。しかし衛生観念の高い日本...必ずバッチワッシャーを応用した日本流の進化が進むと思います。


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エンジニアのための技術ノート

【著者】

PAL Engineer's

工業用洗濯機のデータバンクやエンジニアのためのフォーラムを公開、提供しています。

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