HCJ 2026開催、業界が注目すべきDXと環境対応
2月17日から20日までの4日間、東京ビッグサイトにて国内最大級のホスピタリティ展示会「第54回 国際ホテル・レストラン・ショー(HCJ 2026)」が開催される。
インバウンド需要の完全復活と高級外資系ホテルの相次ぐ開業により、宿泊業界は活況を呈している。一方で、深刻な人手不足とエネルギー価格の高騰は、バックヤードを支えるクリーニング業・リネンサプライ業にとっても喫緊の課題だ。
今回の展示会で最大の注目エリアとなるのが、西展示棟に設けられる「AI/TECH/DX INNOVATION ZONE」。リネンサプライ業界においては、工場内の省人化だけでなく、ホテル側との接点におけるDXが焦点となる。
また大手ホテルチェーンによるサプライヤーへの排出量算出要求が強まる中、水・エネルギーの再利用システム、脱プラスチックとアメニティの変革なども鍵を握る。2030年に向けた環境対応で、リネンサプライヤーには単なる「洗濯」を超えた「環境コンサルティング」の役割が期待されている。
ペット同伴客室の増加に伴い、通常とは異なる消臭・除菌プロセスや、アレルゲン除去を目的とした高度なクリーニング技術への需要も高まっている。
宿泊業界が「単価上昇」と「付加価値向上」を目指す中、クリーニング業・リネンサプライ業もまた、安売り競争からの脱却が求められている。HCJ 2026は、最新機器を導入するだけでなく、ホテル側の「オペレーション改革」にどう深く入り込めるか、そのヒントを探る重要な場となるだろう。
期間中、セミナーやイベントも開催。業界関係では次のセミナーも開かれる。
- 2月17日(13:20〜14:00)
リネン業者からの相次ぐ値上や取引の終了などリネン問題の解決策。今、話題の次世代型内製リネン工場とは!
吉川睦人氏(ビクター商事株式会社 顧問) - 2月18日(12:30〜12:50)
人手不足解消!顧客満足度UP!最先端のホテルランドリー
高梨健太郎氏(株式会社wash-plus 代表取締役) - 2月19日(13:20〜14:00)
「アレルゲンフリー洗濯」とキャッシュレス決済が導くホテルランドリーの未来
高梨健太郎氏(株式会社wash-plus 代表取締役)
日時
2026年2月17日〜20日 10:00〜17:00(最終日のみ16:30まで)
会場
東京ビッグサイト 東展示棟4〜6ホール・西展示棟1〜4ホール
入場料
無料(来場事前登録が必要)
主催
一般社団法人日本能率協会 ほか
【編集部注】本記事は、主催者発表のプレスリリースおよび公開資料に基づき、AIを活用して執筆・構成されました。展示内容やスケジュールは変更される可能性があるため、詳細については公式サイト( https://hcj.jma.or.jp )をご確認ください。