みのりの箱募金、75万円を8施設に配分

全国クリーニング生活衛生同業組合連合会(野澤勝義会長)と株式会社文化放送(本社東京、齋藤清人社長)、関東一都六県(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)のクリーニング組合が行っている「クリーンライフみのりの箱募金」の第37期(2021年9月1日~2022年8月31日)の配分結果が発表された。

今期の浄財75万円は8施設に贈られ、施設利用者の生活支援や就労施設の業務用機器の購入などに活用されている。

助成先は次のとおり。NPO法人青少年の自立を支える会シオンみらい(茨城県)、NPO法人ふれ愛の森(栃木県)、NPO法人ソンリッサ ソンリッサ大利根交流拠点(群馬県)、社会福祉法人皆の郷 ほくほくハウス(埼玉県)、ワークアイ・ジョブサポート(千葉県)、NPO法人三鷹はなの会らしく(東京)、社会福祉法人八王子いちょうの会いちょう工房みらい(東京)、グループホームやまゆり(神奈川県)。

全ク連では、今後も組合や文化放送と協力して募金活動を展開し、地域福祉に貢献をしていくとしている。

KSC