| 4.格付けを行ってみる |
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一にも、二にも技術が基本であるのに、それによって作り出された品質の基準が極めて曖昧なのがクリーニングである。全国的に統一した基準を作ることなど、おそらく不可能ではないだろうか。 そこで自分なりに、これまでの経験や勘、他店との比較検討、顧客の声などを参考に、洗いと仕上の基準を作り、さらに総合的な格付けを行ってみたらどうだろうか。 その際、特に考慮する点をあげるとすれば、次のような事項がある。
ユニット・ショップでは、マスプロダクションはやらない。決められた人員が、決められた時間内に、一定の品質で、決められた点数を処理するという基本は崩さない。したがって、ひとつのユニット・ショップでの、処理点数は時間の延長による違い以外では、変動が少ない。それは一点一点の品物の管理がやりやすいから、品質の維持や事故防止も、それなりに容易であるともいえるのである。 |
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